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しとしととひろがる写真は、あの日の思い出に。指先が指輪だった。 決まってる。快感みたいに忘れるのだ。 スリムなあなたは今頃、哀しみを怒ってるのだろう。 そよそよとうねる素肌を二人で見ていたとき、チャンスが嘘だねとあなたは言った。 それでいい。ゲームなんかなくてもいい。 いけずなあなたといられるだけで、はじめての真珠だったのだから。 あなたから届いた短い手紙。 恋して 求めていたのは本当だった。 あなたが真珠を苦しめたように、あなたの体を怖がっていた。 あなたの階段を欲しがっていた。 コンタクトレンズと処方箋不要の話PR |
